トレイルO委員会・研究会合同会議 検討事項及び確認事項
日 時 2008年4月27日「日」午前10時〜15時30分
場 所 かながわ県民センター
出席者 今井信親、上野山禎造、木村治雄、小山太朗、櫻内保幹、田中博、山口拓也、吉村年史
議題1、指定大会のスケジュールの調整と確認
・第4回全日本選手権大会 5月17日〜18日 主管:東京都協会
・インカレ併設トレイルO大会 11月1日〜3日(の内1日) 主管:学連?
・西日本大会兼トレイルO大会 11月9日 主催:九州ブロック協議会
・京葉OLCトレイルO大会 11月22日 主催:京葉OLC
・愛知OLCトレイルO大会 2009年1月12日 主催:愛知OLC
・関西地区での大会 2009年2月〜3月 調整;櫻内
・世界選手権最終選考会兼関東大会 2009年4月 主催:JOA、主管:研究会
この大会は主に茨城、埼玉、神奈川の研究会員で運営する
この大会は従来の全日本選手権大会に代わるもので、優勝者は、世界選手権代表に内定する。その他は指定大会と同様に扱う。
議題2、世界選手権代表強化合宿の日程及び対象者について
日 時:6月14日(土)〜15日(日) 【会議後に日程を変更しました。】
会 場:かんぽの宿 青梅、その周辺 【会議後に会場を変更しました。】
コーチ:杉本 光正、松橋 徳敏(木村 治雄、鈴木 規弘、山口
尚宏)
強化対象者:今田 幸史、宇田 睦、大久保裕介、海津 良一、軽森 亜希、木島 英登、木村 治雄、木村 洋介、降旗 健、鈴木 規弘、高田 弘樹、田代 雅之、田中 淳一、田中 徹、茅野 耕治、中尾
吉男、中山 史野、西村 徳真、蓮本 勇気、茂木 堯彦、八重樫 集、山口 拓也、山口 尚宏、吉村 年史 他
6月21日(土)に座学を含む練習会の開催を検討する。
議題3、2008WTOC 日本選手団の構成について
団長兼監督 田中 博
チームマネージャー 藤島
由宇
サブチームマネージャー 小山
太朗
コーチ 児玉
拓
オフイシャル
高橋 厚 他
代表選手 大久保祐介、田中 徹、第4回日本選手権大会優勝者
Pクラス選考者
補欠選手 山口 拓也
国内コーチ 杉本
光正、木村 治雄、鈴木 規弘、松橋 徳敏、山口 尚宏
議題4、全日本トレイルO選手権大会の開催時期の変更について
身障者の体調を考慮すると、4月〜11月の間で酷暑期を避けた時期の開催が望ましい。また補助金・助成金申請等を考慮すると4月5月の開催は運営しにくい。
以上の事情を考慮し、今後の全日本トレイルO選手権大会は毎年秋に開催したい。
・第5回全日本トレイルO選手権大会は2009年秋に開催する。開催県は神奈川県に依頼する。
E権取得の指定大会は、第5回全日本選手権大会開催の1ヶ月前までの期間の指定大会とする。
議題5、NPO法人化の設立準備会、設立総会の開催について
・設立準備会の開催
日時:5月18日(日)全日本大会二日目終了後、午後4時頃から
会場:今井会館を予定
会場担当;田中博、案内状;今井、資料作成;今井、櫻内
この準備会にて新NPO法人の問題点を整理し、設立総会につなげる。
特に検討すべき申請に必要な書類
1、定款
2、役員名簿
3、設立趣旨書
4、事業計画書(2年度分)
5、収支予算書(2年度分)
・設立総会兼研究会解散総会
日時:6月21日(土)午後
会場:場所未定(会場担当;田中博)
議題6、指定大会の公認大会化について
・2008年度以降の指定大会については、JOA公認大会とする。
・事前にJOAへ公認申請を行い、公認料として1大会あたり5000円を納入する。
・公認化に伴い、Aクラス参加者は競技者登録が必要となる。なお、競技者登録番号はフットと共通のものを使用する。また、フットと同様に一時登録による参加も認める。但し、全日本選手権大会のEクラスへの参加は一時登録を認めない。
一時登録料は500円で、うち200円をJOAに納入する。
議題7、講習会の開催について
2008WTOC終了後にコントローラ養成講習会及トレイルO地図講習会の開催を計画している。開催についての協力と多数の受講をお願いしたい。
議題8、テンポ(TempO)トライアルの開催の要請
IOFに対し、日本としての意見具申のため、テンポについて早急にトライアル、デモンストレーション等を実施してほしいとの小山氏より要請があった。
・各地の大会でデモンストレーションを開催する。
・具体的にはインカレ、ワンダラーズ(根岸森林公園)等はどうかとの提案があり、山口(拓)および今井両氏を通じて関係者に開催打診を行う。
以上